2012年5月17日木曜日

子育て日記

 書くことが好きではなかった私が、第1子誕生とともに書き
はじめた日記。それは、はじめて赤ちゃんが生まれた嬉しさ
と感動を形に残したかったから。
 赤ちゃんが生まれた日に見た空の青さ。
毎日見ていた空が新鮮に見えたこと。
 夜中中、赤ちゃんが抱っこしてもおっぱいをやっても泣き
やまず、風邪気味だったこともあり、どこか悪いのかとオロ
オロしていたこと。
 初めて2本の足で立った瞬間。
 翌年第2子が生まれ、日記は2冊となった。子育ても
より忙しくなったが何とか続いた。
 2人でいたずらもした。2歳の時のこと。2階の窓から
「おには~そと~」の楽しいそうな歌声とともにティッシュを
下にまいていて、下を見ると庭が真っ白だったこと。
 クリスマスイブに折り紙にたどたどしい文字で「サンタさん
どうぞ」と書いた手紙。自分のジュースとケーキの残りを
手紙と一緒にテーブルに置いていたこともあったっけ。
 毎日の子育てに追われながらも、楽しかったこと、様々
の出来事、今はすべていい思い出。
 祖父の入院で生活も忙しくなり、長男が9歳のときに
一度終わってしまった日記。
 そして、ポツンと1ページ。長男13歳の時。
「オレ、スゲー筋肉ついたぜ!」と初めて腕ずもうで負けた
日。子どもから男に近づいた瞬間。嬉しさと寂しさ。
 そんな長男ももうすぐ24歳。