2015年12月28日月曜日

「見通しは大切」

 自分の幼少期に、親には勿論周りにいた大人達に「まだ?、あとどのくらい?」と、
質問を投げかけた記憶はありませんか?
小学校の遠足で山登りをした時、頂上までの距離感がわからずにその都度尋ねましたが、
決まったように「あと少し、あとちょっと」と、言われていたのを思い出しました。
その言葉を信じていくのですが、行けども行けどもゴールが見えず、半ば諦めながら歩き
楽しむゆとりがなかったのも覚えています。
あの時に、おおよその目安になるような時間などで伝えられていたら、子どもながらに
「そうなのか~」と納得し、周りに目を向けて歩くゆとりもあったのかもしれません。
子どもの疑問や質問には、可能な限り分かりやすい具体的な言葉で答えてあげたいものです。
それだけでなく生活の手順や流れをわかりやすくする為にも、私は保育園で時間の数字に
置き換えて、はじまりや終わりを伝え行動が切り換えられるようにしています。
ある程度の見通しがもてるようになってくると、子どもの行動も変わってくるものです。
お子さんとの信頼感がより深まり見通しを持たせてあげる事で生活の仕方が変わってくると
素敵ですね。