2016年2月29日月曜日

「見猿・言わ猿・聞か猿」


 今年の干支は「申」ですね。ある小学校の校長先生から、今年の干支にちなんだ素敵なお話がありましたので紹介させていただきます。
 栃木県の日光東照宮にある有名な彫刻で「見猿・言わ猿・聞か猿」と言って、3匹の猿がそれぞれ、両目・口・両耳を覆っているものをご存知で
しょうか?「見ざる聞かざる言わざる」という、ことわざにもなっていて、その意味は「相手の不完全なところや失敗したことを、たとえ見たり聞いたりしても、それを見聞きしなかったこととして、怒ったり愚痴を言ったりしないように。」という教えです。
 これは子育てにも当てはまることではないでしょうか?日々忙しい中、ついつい子どもの失敗や欠点に目が向いてしまうこともあると思います。
子どもが失敗しても、叱る前に見方を変えて、なぜそうしたのか・・・と考えてあげると、掛ける言葉が違ってくるでしょう。そして「すごい!」
「さすが!」と子どもの良いところをたくさん見つけて褒めてあげましょう。そうすることで、大人も子どもも温かい気持ちになり、やさしい子、
元気な子・頑張る子がもっともっとパワーアップしたら素敵ですね。