2016年12月26日月曜日

みんなのいちごちゃん


 自然豊かな柚野は、園庭やお散歩先で季節ならではの草花や昆虫をみつけたり触れたり出来ます。そんなある日、出掛けた散歩先でなんとアカハライモリを発見しました。子どもたちは怖い気持ちもあったようでしたが「保育園連れてく~!」という事でクラスで飼うことになりました。子どもたちにイモリの名前をどうするか聞いてみると、クラス帽の色とイモリの腹の色が同じである事を発見。‘‘いちごちゃん‘‘と何とも可愛い名前をつけてくれました。保育士である私もイモリを飼うのは初めてで、何を食べるのか、どんな環境で育てたら良いのかなど様々な事を調べ、子ども達と一緒に世話をする毎日。最初はケースの外からいちごちゃんの様子を見て「プールしてる!」「お水飲んでる!」と興味はあるもののまだ怖い気持ちが強いようでした。しかし少しずつ興味が高まり、子どもから、「いちごちゃんごはん食べたいって!」「お水かえてあげて!」という声が聞かれるようになり、段々と「ごはんあげるのやりたい」「僕がお家洗ってあげる!」と子ども達の方から世話をしたいと言って手伝ってくれるようになりました。いちごちゃんがクラスの仲間入りをしてから子ども達の生き物に対する興味や労わる気持ちが大きく成長したのを感じています。生き物との触れ合いは子ども達の感性をや心を豊かにしてくれますね。