2017年11月6日月曜日

こどもの心になって遊ぶ

 最近、子供達と一緒に「ままごと」で遊ぶ機会がありました。キッチンでご飯を作る子、できた物を食べる子・・・その繰り返しでだんだん作る側が増え、テーブルの上が一杯になり、いつまでたっても片付かなくなってしまいました。子供達の中では、”ご飯を作る楽しみ”があったのですが、それ以上遊びが発展する様子がなかったので、きっかけを作ろうと「仲間にいれて~」と遊びの中にはいりました。そして「今からお仕事に行くんだ!お弁当作ってくれる?」と声をかけてみました。すると、ご飯を作っていた子供達がうれしそうに「いいよ!!」と答えてくれました。さっそくお弁箱にお弁当を作り始めました。それを見ていた他の子供達が「僕のも作って!」「私もお仕事行くから作って!」と次々に声が上がり、そこから”会社ごっこ”が始まりました。すると、子供達から「今日は、ピアノの仕事です」「今日は新幹線に乗って出張です」と遊びの幅が広がってきました。それと同時に「キンコ~ン カ~ンコ~ン!お仕事終わりだよ!」と終了チャイムの役をやったり「お風呂は、こちらですよ」とお風呂係りをやったりと、様々役割分担も子供達から自然にできる様になりました。その時の子供達の生き生きとした表情がとても印象的でした。
 子供が、自分から遊びの道具を持って「何かして、遊ぼう」と望む時は、親も子供の心になって、一緒に遊びましょう。ぎこちなくってもいいのです。おおいに子供になりきりましょう。”子供の心になって遊ぶ”なかなか楽しいものですよ。