2018年5月14日月曜日

ひとつの命から得たもの

 さわやかな季節を迎え、保育園の子どもたちは、チョウチョウやテントウムシ、ダンゴムシなどの虫探しに日々夢中になっています。
そんな中、保育園で飼っていたドジョウが力尽きてしまいました。「お墓作ってあげようか?」と子どもたちに伝えると「そうだね!じゃあ、涼しそうな木の下は?」と言う子どもたち。みんなで木の下にドジョウを埋葬しました。「ここだよって分かるようにしてあげよう。」と、木の棒を立てる子やお花を添えてあげる子、年下のお友だちがつい踏みそうになっていると「だめだよ!そこはドジョウのお墓だからこわしちゃ!」と伝えてくれる子もおり、子ども一人ひとりがドジョウの死に対してよく考えてくれた日になりました。
子どもたちの優しさに心が温かくなるとともに、生き物を「飼う」「育てる」ことは命を身近に感じ、子どもたちの感性も育ててくれるのだな、と感じた出来事でした。